Planet Roll Call

平沢進 INTERACTIVE LIVE SHOW 2009 「点呼する惑星」を観賞。

01.論理空軍
02.点呼する惑星
03.人体夜行
04.ENOLA
05.王道楽土
06.庭師KING
07.SIREN*セイレーン* (with Naangfaa)
08.Mirror Gate
09.可視海
10.ナーシサス次元から来た人 (with Naangfaa)
11.聖馬蹄形惑星の大詐欺師
12.Sign
13.Phonon Belt
14.夢みる機械
15.FGG (with Naangfaa)
16.上空初期値
17.Astro-Ho!帰還
18.I Will Survive (Astro-Hue!)
19.Nurse Cafe

簡単に『INTERACTIVE LIVE SHOW』を説明すると、楽曲と共に、会場内の巨大スクリーンに投影される映像及びテキストによりストーリーが進行。その途中で表示される選択肢を、観客が何らかの形(今回は『絶叫』)で選択することによりストーリーが分岐。同時に、リアルタイムでネット上からアクセスした人々が課題をクリアすることにより、正解ルートへ至るための障害が取り除かれる、という運び。要は楽しい。最終日のこの日は、見事に正解ルートを辿りエンディング。ワーワー。
ライブテンションで、つい書籍まで購入。

SP-2

SP-2

タイのニューハーフについて。初の著書が、このような本になろうとは。


ライブ終了後に寄った居酒屋の注文用タッチパネルに、見覚えあるコンテンツを発見し、ポチッとしてみたら、昔の自分の曲が聞こえた。コンテンツが出来たのは5年前、曲を作ったのは、さらに5年前。ということは、次に聞くのはおそらく5年後。ささやかな運命の輪。

ちょっとしたバケツなようなモノに入ったイチゴプリン。春。