JOINT-2

今日があるのだから。
ごまさんさん御一家と朝から出発した目的地はエンゼルランド。
トランポリンで跳ねる。トランポリンで跳ねるなんて、小学校以来。
日時計を見る。日時計を見るなんて、中学生以来。
バドミントンをする。バドミントンをするなんて、高校生以来。
ある意味、僕の成長期のすべてが凝縮されていると言っても過言ではないエンゼルランド。
バドミントンの羽根が翻弄されるほどの強風が吹き荒ぶエンゼルランド。
凧揚げするには最適な風圧なのに、誰も凧揚げなんてしていない6月のエンゼルランド。
ところでエンゼルランドってどんなトコ?

こんなトコ。広い。

建物の中。階段多い。この鳥みたいなヤツがエンゼル扱い?



再び茶吉さんを交え、ラーメン屋(店名忘れた)で昼食を。無理な誘いにもかかわらず、躊躇いもせず駆けつけてくれる茶吉さんは、3年前と変わらずやっぱりイイ人。福井にはイイ人しかいないのか。
やがて時間は過ぎ去り、惜しみつつも、またいつかの再会を誓って福井駅でお別れ。言葉では言い尽くせないほど、大変お世話になりました。
生まれてから、それなりに多くの人と出会ってきたつもりですが、ごまぱんさんほど温かな人柄の持ち主を、僕は知りません。みんな、ごまぱんさんの人となりを、もっと知ればいいのに。誰か書籍化すればイイのに。御神体になればイイのに。そうすれば、もっと世界が平和になるはずなんだ。