読書メモ

修羅の終わり (講談社文庫)

修羅の終わり (講談社文庫)

閉鎖病棟 (新潮文庫)

閉鎖病棟 (新潮文庫)

天帝妖狐 (集英社文庫)

天帝妖狐 (集英社文庫)

ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)

ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

本屋さんのポップや、人に薦められて面白い、ってのもイイけれど、情報もなく自分の勘のみで名作を見つけた時の至福感。
ここには載せませんが、読み進めるのが苦痛な本があり、久々に途中で本を投げました。最低でも、結末までは読まないと感想を持つ資格はないと考える僕ですが、もうシュレッダーにかけたい。安易に文章を壊してみたり、不気味な擬音を並べたからって、それだけで恐怖を演出できるとは限らない、という見本。登場人物全員下痢になってトイレ篭ラーになればイイ。