ネオさん

PSPで観賞する、手の平のマトリックス。

３作目・レボリューションズの最後、物語の終わらせ方が分からず、袋小路の中で完全に途方に暮れていたけれど、頑張ってココから出ようと前向きに検討を始めたネオさん、賛否両論ながらも一応のハッピーエンドの図。
公開されていたのは2003年。もう4年も前のことになりますか。まさか劇場で観ている時に、次の御対面が手の平サイズ液晶で、しかも風呂に入りながらとは予想もしていませんでした。次の御対面はトイレットペーパーくらいになってしまうのかもしれない。切れ目ごとに1コマずつモーフィアスさん。ちょっとずつ動く。

日々、まるで新聞の4コマ漫画のようにチマチマとした観賞を終えたところで、監督のウォシャウスキー兄弟の情報を全然目にしていなかったことに気付きました。最近どうしているのやら。敬意を込めて検索してみたら、ウォシャウスキー兄が性転換！でもそれってガセネタらしい！というプラスマイナスゼロ気味な情報が。そして現在は『マッハGoGoGo』の実写版を制作中だそうで。意外でしたが楽しみではあります。