ひょうきん者(夢)

ひょうきん選手権」が終わりました。
イバタンとの壮絶な抱き締め合いのブラ外し合いの結果・・・準優勝!という結果に相成りました。
優勝して、ひょうきんグッズを手にすることは叶いませんでしたが、それでも十分に楽しむことが出来る企画でした。なんか久々に、自分で満足出来るネタも出せた気もしますし。
それでは、僕が準優勝に至るまでの数々のスクワットをご覧下さい。
あ、ご覧になられますか。そりゃ光栄っす。

  • 1回戦

世界の車窓を眺め尽くしたので、別の窓を模索中

まあ1回戦だし、ダイジョブかな、という感じ。結果5位。

  • 2回戦

まだ途中に人がいたのに、モーゼが海を戻しちゃった

「写真で一言」というジャンルは、面白一言と同じくらい苦手なのれす。高評価だった覚えもほとんどなく。ここで終わりかなぁ、と覚悟しましたが、結果4位。

  • 3回戦

水を流すと、
「ひぃぃ!高っ!怖っ!」


水が戻ると、
「・・・た、助かった・・・」


(この患者、かなり重度の高所恐怖症だな・・・)

苦手っぷりがここで露呈。悩みに悩んだ挙げ句、一言に収まらず。困った時のコント仕立て。結果3位。

  • 4回戦

棒高跳びのイメージトレーニング中

今回唯一自信があったネタ。自己満足ですが、自分史に残したいくらいです。しかし、それでも3位という結果に、こりゃ優勝は無理と確信しました。メッセで「アレってどういうこと?」というご意見も頂戴したんですけど、敢えてこういう書き方にしたので、伝わらなくても仕方ナイですね。たかさんとエントーさんからコメントが嬉しかったです。

  • 5回戦

蛍光灯に囲まれ、なんとか馴染もうとする裸電球

一番の難問でした。結果1位で、イバタンとの決勝戦へ。なんか場違いな感じ。


※あまり関係ない話ですが、僕の友人が、あるアイドルグループのマネージャーをやってまして、デビューしたてのウン年前、「イベントやるんだけど、お客が集まりそうにないのでサクラやってくれない?」と頼まれたことがありました。全然知らないアイドルでしたが、頼まれたので会場に行ってみたら、結構な人がいまして、サクラなんていらないじゃん、とは思ったものの、そのままイベント会場にいたんです。そしたら「ジャンケン大会やりま〜す」って流れになって、全員立ち上がって、アイドル達とグッズを賭けてジャンケンを始めたんです。別にグッズなんて興味もナイので、適当にホイホイと出していたら、あれよあれよと勝ち残ってしまいまして、内心では「ヤバいヤバい負けなきゃ負けなきゃ」と思ってはいたものの、すでに残りは3人。結果、残った3人でジャンケンして、負けて3位。ここで負けても遅いよ。アイドル達からシールとかなんやかんやとグッズを手渡されました。「惜しかったですねぇ〜」って言われたものの、「は、はぁ・・・」と答えるのが精一杯。だってファンじゃないし、アナタの名前も存じません。誰?グッズは帰り際、マネージャーに突き返しました。「えー」と言われました。
あ、なんの話かというと、あの時にも「場違いな感じ」を味わったなぁー、と思い出したもので。まあ、あの時はなんか気まずくて、今回は楽しい!という大きな違いがありますけど。


それではいよいよ決勝だい。

Shall we コサックダンス?

やっぱり負けてやんのケラケラ。このシンプルな写真にこそ、コント仕立てを持って来るべきでしたかも。うーん、でもコレ以上は自分には無理そうなので、結構満足してます。相手はイバタン。結果2位で、5〜1位までコンプリート。気分も晴れやか。


そんなわけで、最終的にひょうきん者じゃなかったよボキ。でも楽しかったです。イバタンありがとう。投票して下さった皆様ありがとう。そして豆じろうさん、素晴らしい企画をありがとう。次回は5位くらいまでひょうきんグッズ下さい。

乙>all