さよならペンギン こんにちはネコ

briki2006-01-15


上の画像を交換しました。
クマ→ペンギンと来て、今度は猫です。後ろ姿ですけど。
氷柱は、昨年に福井県で撮影したモノです。


前回のペンギンは、エプソン品川アクアスタジアムのペンギンでした。どうもお疲れ様でした。
で、今回の猫は府中で見かけた野良猫です。
次回こそは鶴を使ってみたいものですが、野良鶴に巡り合う機会が未だになく。
あ?鳥類に「野良」って使いませんね。「野良」って犬猫以外には使用されないのでしょうか。疑問に思ったらすぐに検索。向学心に溢れておりますが、ネットで検索するのって楽なので、あんまり身に付かない気がします。まーいいか。まずは「野良」から。

のら【《野良》】
〔「ら」は接尾語。「良」は当て字〕
(1)野原。野。(2)田畑。農場。

「ら」は接尾語で当て字だってー。ってことは「あいつら」の「ら」と同じってことで、『野にいる奴ら』の略みたいなもんか。それならば、野生であれば「野良マントヒヒ」もありってことですね。
続いて『野良』関連をピックアップ。

のらいぬ【《野良》犬】
飼い主がなく、戸外をうろつく犬。宿なし犬。野犬(やけん)。
のらねこ【《野良》猫】
飼い主のない猫。

家庭で飼われるような動物が、飼い主がいない場合に『野良』と付けられるのでしょうか。
と思ったら、

のらねずみ【《野良》鼠】
(1)ジネズミの異名。(2)ヒミズモグラの異名。(3)ヤマネの異名。

なんてのも。キミら異名が全部同じかよ。

のらまめ【《野良》豆】
(1)エンドウの別名。(2)ソラマメの別名。

なんか「通」の頼み方っぽいですね。料理屋で、「野良豆あります?」なんて言ったら、どんな顔されるんでしょうか。
でも「のらまめ」と「そらまめ」って音が似てるので、普通にソラマメ出てきそう。


お粗末。