罰ゲーム案


・1週間枕ナシ
(確認するのが困難)
・1人で動物園に行きすべての動物をデジカメに収める
(人によっては全然苦にならんか)
・キックボードを指して「これがあのセグウェイかー」って何度も言う
(はてセグウェイの認知度は?)
んー、思い付いたのこんなトコ。


高校時代にそういう遊び的なことをちょこっとやった覚えがある。
雨の日に傘を折り畳まずに渋谷の地下道を歩き続けてみた時には、2度見してくる人の視線が面白かった。
雨なので「傘をさす」という行為は当たり前のことだから、一瞬奇異に映らないのか、「ここ地下道なのに?」と確認しているようだ。もしくは「変な人?」って思われたのか。同行していた友達は遠くから面白がっていた。
もちろん人少ない時にやりましたよ。混雑してる時に傘さしてるなんて単なる迷惑ですから。
あ、僕はやっていないが、渋谷のセンター街を男同士手をつないで歩く、なんてのもあった。


あとは新宿の大久保に近い辺りの、段差のある少し高いところで
『コチラです →』
と書いた大きな紙を持って30分ほど立っていたら、8割ほどの人がその紙を見て通り過ぎていった。
そのほとんどの人が、矢印の方向を確認していく。その「さり気なく見る」素振りが面白い。
駐車場しかないんだけど。
まあ新宿なんて場所でも、意外に人のことに関心持つんだなぁ、と思った覚えがある。
ああ青春の1ページ。破り捨てても良いページ。


さてWeb上でやるとするならどんなもんか、と考えてみる。
そもそもここをご覧になって下さっている方のほとんどの人が、すでにそういうことをWeb上でやっているような人達だと思われるので、罰ゲームにならない気がする。
となるとやっぱり「真面目に何かをやる」という方向性になるか。
ポエム。