050228 with茶吉andかねやん御一家featuringオプロ+モノクローム老人

briki2005-03-31


そうこうしているうちにオプロさん(フライ狂の詩)到着。
いやぁもう何というか、とにかく最高に面白い。終始笑わされっぱなし。あは〜ん。
ときに「ムードメーカー」という言葉がある。僕はオプロさん以上に、この言葉がピッタシ当てはまる人にお会いした覚えがない。
あー絶対勝てんわ。もうぜーったい勝てない。いや勝ち負けなんてどうでもイイんだけど、ホントに愉快な時間を過ごさせて頂きました。
「見れば分かるから(笑)見れば分かるから(笑)」って奥さんが言っていた通りの方でした。


さてそれから。
「この人は誰?・・・チャッキーやで。チャッキー」とかねやんさんがヤツくんに教え込んでいる。
「このヒゲは?・・・ガスさんやで」そんなふうに教えたあと「チャッキーは?」と聞くと、ヤツくんの指はちゃんと茶吉さんを差した。賢い。
「じゃあヒゲ・・・じゃないガスさんは?」お、おお?ヤツくんの顔はちょっと迷ってはいたが、僕の方を指差した。やったねイェイ!
ここで掲載した写真の人物の話をしよう。名を笠原白翁という。そう3月23日の項に出てらっしゃった福井の偉人さんである。
実はこの写真が載っている小さな観光案内を、僕が蕎麦屋から持ってきていたのだ。
それをヤツくんに見せながらオプロさんが「ガスさんやで。これがガスさんやで」と教え込んでいる。
ハハハいやいやさっき僕のことをちゃんと「ガスさん」とハハハ認識したばかりなのにハハハこんなモノクローム老人を「ガスさん」だって思い込むハハハなんてことは
「ガスさんは?」ヤツくんの指は白翁を差した。


僕自身も若干老けた気がしながら、そろって店を出る。ここで仕事があるオプロさんとはお別れ。
仕事の前だというのに来て頂いてありがとうございました。またお会い出来ることを願っておりますファンです。
茶吉さんも翌日仕事だというのに、車でかねやんさんのお宅まで同行してくれるというなんて良い人ーズ。
結局茶吉さんには、かねやんさん宅に着いたあとも午前1時過ぎという大変遅くまでお付き合い頂いた。
どうやって茶吉さんにこのご恩をお返ししようかと考える日々はいまなお続く。
僕はというと、お言葉に甘えてかねやんさんのお宅に泊まらせて頂いた(唯一のダメダメくん)。
枕元にドラゴンボールの2巻と3巻と32巻(だけ)があったことは忘れられません。
天下一武道会のあとにセルゲームだなんて。16号がこんなに強いなんて。



そんな特別な時間をここに記録。050228終了。