そういえば

遅れに遅れていた原稿料がやっと頂ける。はぁ、にゃろう。
原稿料?僕はなに屋さんなんだってね。
そんなわけでアホなことばかり書いてる我がはた織り鶴ですが、
空洞な頭に増えるワカメを詰めつつ、少しは計算して書いてます。
もちろんイイ部分もワルイ部分も含めて。
しかし問題は、自分でも計算していない部分にあると思うのです。


数年前、自分の曲を聴いた方から「怖い人かと思ってました」と言われました。
僕は「えぇー、御覧の通りふにゃふにゃですよ。ぷぅー。ぺぇー」と答えましたが(この「ぷぅーぺぇー」も計算)、
反射的に「あらーバレてらぁ」と思いました。
たとえそう感じる要素を含んでいても、いろいろなやり方でコーティング出来るし、出来てるだろうと。思っていたけども。
まあそこまで聴き取れる人は少ないと思いますし、実際上の意見を頂いた方も、その道10年のプロの方だったので、あープロってやっぱりスゴイのね、と。


で、こうやってだらーっと文章書いてますけど、
分かる人から見たら、その人のすごいトコまで見られてしまうわけで。
ものすごく恥ずかしいですよねぇ・・・見るな!


「あなた昨日、就職活動中にもかかわらず、ジョジョを読んで一日つぶしましたね・・・」
「な、なんでそれを?」
「私には分かるんですよ。昨日の日記の句読点の使い方でね。ふふふ・・・」
違うよ。そういうことではナイはずだよ。