ねぎし

これ、昨日の晩御飯。ねぎし定食な。

狂牛病騒動以来、牛タンが値上がりしちゃって。仕方ないのかもしれませんが。
年齢を重ねると味覚が変わる、とはよく聞きますが、自分では今のところ、さほど変わった気がしません。三十路も中盤真っ盛りなので、そろそろ変化が起きても良さそうな気もします。30代の10年を1日で例えれば、いま昼前。もうすぐいいともが始まる頃なのに。
分かりやすいイメージとしては、ホヤとかナマコとか、酒の肴向きな食べ物を「美味しい」と感じられるようになったら「あー大人になったなー」とか実感出来るのかもしれませんが、どちらも子供の頃から好きだったので判断材料にならない。あ、でもシイタケの串焼きとか、元々キライじゃなかったけど、昔よりも「美味い」と思えるようになったかも。そんなふうに「美味しい」と感じられるモノが増えれば、おのずと食の幅も広がっていくので、それは歓迎すべき変化かもしれませんが、油っこいモノを食べると胃もたれしたりとか、味が濃いモノが苦手になったりとか、単に味の好みが変わるだけなら残念ですね。どうでもイイか。

  • 曲をパカパカ作るのだ。そういう時期なのだ。わーパカパカ。

とはケータイに残されていたメモ。確かに12月の前半は、曲をパカパカ作っていました。自動筆記のごとくパカパカと作っていたから、3ヶ月もすれば、どんな曲を作ったか覚えていないかもしれません。そんで発売されて思い出すパターン。あとこのメモからは、それなりに疲労していた様子も窺えます。忘れることって大切なんだな。
日記の覚え書き用に、写真ばかりではなく時折メモを残していたりもしますが、コレあまり有効じゃない。ホントに一言程度のメモしか残していないので、何を書きたかったのかよく分からなくなってしまいます。まぁ自分が悪いのですけど。