昨日・今日・明日

炎天下ー3日間のー出稼ぎー。

人がーいっぱいーいるなりー。
遠くの人は1ドット。近くの人でも4ドット。たった3日間で延べ50万人以上を引き寄せるフォースの正体は、いったい何なのだろう。


夏の風物詩といえば花火大会。アレも結構な人手を集めますが、今年はドコにも行けそうになくて残念。
ところで『花火葬』なんていかがでしょう?遺灰を混ぜた火薬を詰めた玉を、夜空に打ち上げる派手な形式のお葬式。人生と花火の儚さが、見事にマッチングするナイスアイデアじゃなかろうか。
でも何十発も連発されては、どれが故人のスターマインなのか分からなくて困るだろうし、ナイアガラなら長過ぎて、お爺ちゃんが引き伸ばされている気がする。シワがない。打ち上げ地点の近くにいたら、燃え尽きる前の熱いお婆ちゃんが空から降って来るかもしれない。文字通り浮かばれない。線香花火では寂し過ぎるけど、ネズミ花火はハジけ過ぎだろ。


念のために『花火葬』で検索したら、「もしかして:花帰葬」と検索エンジンに誤字を疑われ、そっちを見てみたら同人ゲームで、現実の居場所に強制送還された。ホントに何なの、このフォース。