律動ヘブン金

ゲームの話ばかり続きますが、一応業界の片隅に身を置かせてもらっている僕としては、それはとても自然なことのようにも思う。それなのに、こうして書いてることが何故かしっくり来ない。そんな僕が『リズム天国ゴールド』を購入。

リズム天国ゴールド

リズム天国ゴールド

前回はボタンのみだった操作系統が、DSならではのタッチペンを主とした操作に変更。「弾く」という動作も加わったタッチペンでの操作は問題ないけど、タッチパネルに配慮して力の加減をしてしまったりと、そんなところに気を回されてしまう分、前作の方が快適で、気持ち良く遊べました。それでも手軽に楽しめる点は変わりなく、相変わらず細部のセンスも良い。他のいわゆる「音ゲー」をプレイしてみても、さほど「楽しい」と感じたことはないのですが、コレは別物な感じ。
ちなみに前作の『リズム天国』は、天誅さんに譲って頂きました。忘れもしない、ハンガリー人とオーストラリア人のオッパイに挟まれたビアガーデンの夜に。アレってほんの2年前のことだったんだ。もっと何年も、昔のことだったような気がする。


それにしても、発売日にゲームを購入するなんて、いつ以来のことだろう。記憶を辿ると、PS2の『バーチャファイター4』に行き着いた。発売日は2002年1月31日。色々と耽る思い出に再会する7月の終わり。