2007-08-08 fromオージー 日記 オーストラリア土産の、ビーフジャーキーならぬ、カンガルージャーキー。 ジャーキーとなると、保存のための塩や香辛料の味が大半を占めちゃうので、ビーフもカンガルーも、違いがさほど分からない。フラミンゴだって三冠馬だってパトラッシュだって、きっと分からない。ただ、パッケージのカンガルーの愛らしさを目にすると、こうやって他の生き物を殺戮しながら生きているんだなぁ人間て、と改めて思わずにはいられない。ああジャーキーがしょっぱいのは、塩のせいか涙のせいか。それ間違いなく塩のせい。ビールを寄越せ。