サンセットはいかが

夕陽がキレイ。ケータイのカメラでは発色に難があり、肉眼と全然違いますが。

いつの間にか、本が出てた。
でも携わっていたのは、すでに1年前。書いたこともうろ覚えだし、全部僕1人で書いたモノではないので、はてドコを書いたっけ?しかし故意に特徴的な言い回しを使った箇所などは、ちゃんと覚えていて、ああコリャ自分が書いたモノだ、と実感。自分の書いた文章が印刷されて、書籍化されるのは初めての経験なので、ちょっと「おぉ」って感じ。紙文化万歳。自分の曲がCDに収められたり、制作スタッフとして名前が載ったりしても、特に感慨は沸かなかったのに、この違いは何だろう。
そういえば若かりし頃に、ボンヤリとながら書く仕事でも出来たらー、とか思っていたので、夢1つ叶ったとも言える。高望みしなければ、意外とすんなり夢って叶っていくものなのかもしれません。あと残りの幼い頃の夢といえば、『ヘラクレスオオカブト(世界最大のカブトムシ)』を飼うくらいのものですが、今になってみると特に飼いたいとは思わない。簡単にネットで買えそうだし。ということで夢は尽きた。あとは黄昏の枯れライフ。
音楽と文章の二足のワラジにも、そろそろ疲労感が募って来た。植林をやってみたい。ストップ温暖化。環境保護のためじゃなく、自分保護のために。暑い。