加齢な夢

出かけ先で昼食にお寿司を食べたあと爆睡。夕方過ぎに起きてお焼肉を食べて帰宅。
何かのご褒美か?って感じのグルメな土曜日でした。唯一の問題は、仕事するためにわざわざ出かけたはずなのに、ってとこでして。労働時間ゼロ。働かざる者だが喰う。
そのシワ寄せに挟まって、ジタバタするのは後日の話。
後日のことは、後日の僕に任せます。


ところで働かざる者のくせに生意気にも夢まで見ちゃった。テレビでCMを見たりしたからなのか、実写版・鬼太郎さんが違和感もなく登場。
細部までは忘れましたが、実写映画版のキャストそのままではなく、全然見た覚えのない人達でした。ただのコスプレか?同好会か?
ねずみ男は、外国からの出稼ぎ労働者っぽい人でした。「3000エン!安いネ!1000エンでもイイよ!」と、ニセブランドの時計を売りつけようとしていまして、まさに実写版ねずみ男に相応しい。あと「か〜べ〜ぬ〜り〜」って言いながらハケでペンキを塗っている男がいて、起きてから思わず笑ってしまったわけですが、夢の中までオヤジ化が進んでいる気がしました。加齢メルヘン。
それはそれで別にイイんですけど、何か複雑な心境。そんなお年頃。