日溜まりを避けて歩く

帰路に日溜まりがありました。
ホカホカって感じではありませんが、さすがは土曜日の夜産な、結構新鮮な日溜まり。しかしそんなのは日常茶飯事なので、対処も慣れたもの。ちょっと横に逸れて、日溜まりを避けて歩けば問題ナシ。まあ日溜まりに足を踏み入れても、地雷と違って爆発なんてしませんが、ちょっと気分が良くないのでセオリー通りにちょっと横移動・・・まだ日溜まり。さらに横移動・・・まだ日溜まり。さらにさらに横移動・・・まだ日溜まり。今日遭遇した日溜まりは、かつて見たことがないほどの、そんな巨大な日溜まりでした。乗用車一台分くらいの面積があったので、駐車スペースを確保してたのかもしれません。時期的には適しませんが、花見の場所取りにも有効な感じ。
これほど面積の日溜まりを一人で作るとしたら、電柱に寄りかかったままでは到底作れないと思うので、酔いながらも少しずつ移動したのでしょうか。酔拳のように移動しながら日溜まり。もし複数で作っていたとしたら、輪になって背中をさすり合いながら日溜まり。
などと、色々な想像をかき立てられる日溜まりでした。早く雨で流れろ。


※人に優しい配慮として、「ゲロ」を「日溜まり」と置換してお送りしました。御了承下さい。さらにお好みで「吐寫物」「ゲソ」「嘔吐の子供達」などと勝手に読み替えをして下さっても結構です。
「そういう話ってオレ大好物だ!白いご飯くれ!」
ってマニアックな方がいたら、どう接して良いか迷うところですが、このブログ読んでる人全員がそんなんだったらどうしよう。