コント:計算ドリル

家電量販店にて。僕と、僕の言葉を電話で何処かの誰かに伝える店員さん。


ガス「もっと脳を鍛える」
店員「もっと脳を鍛える」
ガス「大人の」
店員「大人の」
ガス「DSトレーニング
店員「計算ドリル」
ガス「DSトレーニング(笑)」
店員「DSトレーニング(笑)」


こんなやりとりが3回。店内放送などが流れる喧騒の中とはいえ、必ず同じトコで間違う。
普通の日常生活の中でもコントをすることはあるんだな、と思ったり。
事の顛末を説明しないとサッパリ意味が分からないんですけど、この会話に至るまでの経緯を説明するとかなりの労力と時間が必要となりそうなのでバッサリ割愛させて頂くとして、僕の頭がちょっと変になったのかと思わずに排気ガスに汚染されたこの大気を胸いっぱいに吸い込みながら懸命に生きようとする僕を温かい目で見守って下さい。脚力には自信があります。
それでは『銀河ヒッチハイクガイド』のDVDなんぞを観ようかと思います。