CD買った

自分へのクリスマス・プレゼント、なわけないですがCDを買いました。
くるりの『NIKKI』と、Enyaの『Amarantine』。


「新譜が出たら必ず買う!」という音楽家は、もう平沢さん以外にはいらっしゃらないと思っていたら、くるりもなんだかんだでアルバム全部持ってました。なので購入。シングルは買っていませんし、ラジオやテレビなどの情報番組もまったくチェックしていないので、新曲とか最近の活動とか全然知りませんが、あの外人はどこ行ったの?
くるりというと、個人的には最初に購入したアルバム『図鑑』のイメージが強いです。シャウト唱法好き。
アルバムのタイトルで図鑑。今回は日記。文字だけで考えると面白い。


Enyaは安かったのでオマケで購入。まさか日本語の歌詞があるとは。
それにしてもこの人、最初に見たのは十数年も前ですが、見た目変わりませんね。1962年生まれってことは、あー43歳ですか。ふーん。
『城に住んでる』って話が脳にこびりついてまして、どうしてもそのイメージが、偏見にまみれたユーモラスな形で脳裏に浮かびます。一番狭い部屋しか使ってないんじゃないの?毎日どこかのシャンデリアの電球が切れて取り替えてるんじゃないの?「あ、今日は散らかってるから・・・」とか言うのはホントは城に住んでないからじゃないの?たとえ日本語で歌っていても「4畳半」「ちゃぶ台」「内職」って言葉は知らないでしょ・・・まあ何事も面白く考えれば良いってものではない。


さて、そろそろ2005年もバシッと終わりそうなので振り返ってみますと、今年は結構CD買った気がします。とはいえ14、5枚くらいでしょうか。あとは借りたりなんかして補完してます。買って聴くばかりだと、好きなモノだけに片寄ってしまうのでダメすね。でも結局、繰り返し聴くのは好きなモノになってしまうので、結果を見れば似たようなものか。


 ひゅるり〜 ひゅるりらら〜 
 この歌詞すごいなって、いま思った。