キーボード錬金

このはた織り鶴での、ここ数日の僕の文章、結構なぐだぐだ感が漂ってますね。
今までずぅーっとこんな感じ?そうですか。胸に沁みます。痛み入ります。
というのもね、最近ですね、原稿書きしてましてね、そっちは売り物の一部なんでね、ちゃんとしたモノ書かにゃならんのでね、だからその反動でね、こっちはダラダラなんですね。という言い訳ですね。韻踏みながらね。
別に原稿書きといっても芥川賞狙いの作品作りとかじゃないです。ちょっとしたお手伝い。


それにしても、長時間モニターで文字見てるのって疲れますね。モニター見つめ過ぎ。恋しそう。思春期。
音楽作業でも、もちろんモニターは見ますが、基本的には音符が並んでるだけみたいなもんですし、要は音が聴こえてくればイイわけで、モニターなんか多少見なくても作業できます。しかし文章は、モニターに映し出された文字自体が要素であるので、ちゃんとモニターを見て読み書きしないわけにはいきません。
それと、普段とは脳の活動部分が違うのか、慣れない疲れ方をします。右脳と左脳の違いでしょうか。


しかし、作文はヘッドフォンに拘束される必要がないので、好きなCD聴きながら作業出来るってのはイイですね。いまはジェスロ・タルセラニポージを交互に聴いてます。いつもながら変な組み合わせ。
今年の8月後半は、ジェスロ・タルばかり聴いていた気がします。
ジェスロ・タルジェスロ・タル。言いたいだけ。ジェスロ・タル