050228 with茶吉Part2

briki2005-03-23


チリンチリーン
オフレポ始めるよー」「わーオフレポ屋さんだー」「はーいみんな集まってー。アメ玉1個5円ね」
古き良き懐かしの昭和。そんなの知るか。


福井駅前で茶吉さんと待ち合わせ。
その前に、待ち合せの時間まで2時間くらいあったので、あちこちに雪が残る駅周辺を探索してみる。
やはりお土産屋さんが多い。立ち寄ったり出たりしてみる。
新幹線が通るための新駅が出来るとかで、歩いている人のほとんどは工事関係者らしき服装をしている。
周辺を見たところで、駅近くの蕎麦屋に入り昼ご飯とする。ちょうど昼時なので店内はほぼ満員。
ソースカツ丼と冷やし蕎麦のセットを注文・・・が、来ない。待っても待っても来ない。
まあ外を歩いていても寒いだけだし、時間はまだまだある。
テーブルにあった観光案内を熟読し、そこに載っていた『笠原白翁(かさはらはくおう・偉い人)』についてひたすら学ぶ。
http://www.city.fukui.fukui.jp/rekisi/kankoubutsu/gaido/kasahara/kasahara.html
入店から40分くらい。「あら、3番さんのソースカツ丼セットまだ上がってませーん」と厨房に伝えるオバサンさんの声。はー。


SAND GLASSでも似たようなことありましたけど、僕の存在感はそんなに薄いですかね。
アレですか空気みたいですか。素晴らしいじゃないか。僕は透明、僕はAir
やって来た蕎麦はさすが旨い。素晴らしいじゃないか。お腹がお茶でがぶがぶだとしても。


ちょうど良い頃合になったので、駅前に向かう。さて福井の駅前を見よう。
何も考えずに駅を背に真正面を向いて撮ったらこんなんでした。何の面白味もないね。
そんなことをしていたら、茶吉さんの車が到着。


 続くー