ぼけおめオフ

早乙女さん主催のぼけおめオフのことにお邪魔させていただきました。
大型企画開催の時に参加させて頂いたことがあるだけで、常連なわけでもないサイトのオフでしたが、早乙女さんとは同い年ということもあり、以前からお会いしてみたかったので、図々しくも参加させてもらいました。
オフがあってから少々時間が経過しているので、どれほど覚えているか分かりませんが、自分が記憶している範囲で、参加者の皆さんのエピソードを書こうと思います。


早乙女太子さんは、目印として『窓際ひょうきんTシャツ』を着ていた。身銭を切らずに窓際ひょうきんTシャツをゲットできる滅多にないチャンス、ということで、全員が早乙女さんのTシャツを脱がせて持ち帰ろうと、虎視眈々と狙っていた。それを見透かしてTシャツをジーンズの中にキチッと入れ込み、そうはさせまいとする威嚇する早乙女さん。その光景は、捕らえたインパラを咥えるライオンと、それを横取りしようとするハイエナたちの構図に似ていた。


たかさんは、ブログの印象と冷静で理路整然とした話し方のギャップが大き過ぎ、ホントにあのたかさんなのかと疑っていたが、最近の肛門の緩み具合を告白することで、晴れてあのたかさんであるということが証明された。その時すでに2次会の終盤。それまでは一度も「たかさん」と呼ばれなくて、「そこの人」とか呼ばれていた。


Hiさんは、間さんがウォーズマンみたいな呼吸を始めた時から、無意識に距離を置こうとしていたので、Hiさんはラーメンマンだったのかもしれない。もしくはモンゴルマン。だとしたら、他の参加者を一度に蹴散らしてしまうかと思うほどのパワーを感じたあの相貌は、生命維持のためのマスクだったのかもしれない。「そんなガス電池さんは見たくない!」とか初対面の人に言われたことないので、ビックリしたと同時に、キュンとした。


間健二さんは、『タコ焼きみたいな餃子』を頼んでいたけど、なかなか来なかった。1次会の終盤、ドコに向かっているのか分からなくなっていたのは、酒に酔ったせいではなく、『タコ焼きみたいな餃子』が切れたからだと思う。そんなドラッグに溺れるロックンローラーだったけど、舌を出せばどうにかなる世の中じゃないので逆風が吹いていた。


名称未設定さんは、逆にHiさんが近寄っていたので、おそらくバッファローマンなのだと思う。メガネなのに。ハリケーンミキサーの時には、中指でメガネを押さえたまま突撃するんだろうか。途中でチラチラ確認されたりして、普通にハリケーン・ミキサーが向かって来るより怖いかもしれない。口の中で海ぶどうが結べたので、世界で一番キスが上手い男を自称することにしたらしい。


モチヅ250さんは、某掲示板で最近、老害認定を受けたそうで、嬉しそうに笑っていた。人間は年を重ねると、これほど器が大きくなるものなのか、と思った。待ち合わせ場所を間違えておられたけど、それも人としての器の大きさの顕れだと思った。でもたかさんが肛門の緩さを告白した時、「それはない」と真顔で否定していた。同意してもらえると思っていたたかさんは涙目になっていた。


すでに他の方々がオフレポを書いているので、ウソばかり書こうと思っていたのに、それはそれで難しくて早々に諦めました。
おしまい。