ハピツリ

HAPPY TREE FRIENDS愉快。
様々な死に様を痛快に披露していくキャラクター達。『お子様は見んな』という注意書きがバンバン出ます。
こういうのを「おもしろっ!」と感じるって、さてどんな心の働き故なんでしょう。
予想外の出来事が連続することにより、脳神経が刺激を受けて活性化されることに対する快感なんでしょうか。予想外といっても、キャラクターの死という形で明確に完結するので、あまり考えるようなこともないし、困惑するようなこともない。そもそも「死」って強烈だし。そこに人間に元来備わっている残虐性に訴えかける要素が重なって、なんか癒されるわぁ〜、という結果に至るの、か?
もっともらしい理由なんて、こじつければいくらでも考えらそうですが・・・うーむ、教えて偉い人。
そんなことを考えているうちに、幼少の頃に図鑑で見た『鳩を食べるキリン』のモノクロ写真を思い出しました。鳩が「ムシャっ」っと食べられていましたが、「ハトかわいそう」というより、「キリンすげっ!」という印象が強かったことを覚えています。


あと、ヴィドフランスのエンジェルソフトって美味しいですよね。もう何年も前から、そう思ってたんだ。あ、これは関係ない話です。