ガッカリショッピング

  • ガッカリその1

4Gから80Gへと肥えた僕のiPodはそれなりに重くなり、今までのように首から下げておくのは少々キビしくなりました。そこで、iPod本体は上着のポケットやカバンの中に入れることにします。すると、iPodを操作するためには、いちいちポケットやカバンから本体を取り出さなくてはなりません。そこでリモコンを購入しました。これで本体がどこにあろうが、手元のボタンで自由に操作出来ます。神です。ところが、このリモコンがiPodとイヤホンの仲を取り持つと、どうも音が悪くなってしまうのでした。

  • ガッカリその2

新しく買った革靴は、つま先とかかとに余裕がある縦長な形状をしてます。その代わり、主に甲の部分で足を固定させておくタイプ。そのため足の甲の部分は、縦幅横幅共に足にジャストフィットします。そこへ中敷を入れてみたら、モアジャストフィット。つまり中敷の分だけ足が持ち上げられることになり、結果としてキツーい。皮堅ーい。足痛ーい。

  • ガッカリその3

自販機で煙草を買ったら、いつものマイルドセブン(タール:1ミリ)ではなく、別のマイルドセブン(タール:3ミリ)が出てきました。そこで煙草屋の老店主に「コレの1ミリが欲しかったのですが3ミリの方が出てきました」と言ったら、「ああ、そう。ごめんね」と、店から出てきて自販機を開き、タール1ミリマイルドセブンを取り出して交換してくれました。その時、僕が押したボタンをよく見たら、タール1ミリではなくタール3ミリのボタンでした。
ここで正しくガッカリするのがバカな客に振り回された煙草屋の老店主と仮定した場合のガッカリ具合を求めなさい。その際、上記ガッカリ1、2を公式に用いること。