世界の果て

第1日目、天と地を造りました。


第2日目、大気と水を造りました。


第3日目、陸と海を分け、陸には植物を造りました。


第4日目、太陽と月と、星を造りました。


第5日目、魚の群れと、空には鳥を造りました。


第6日目、地に生きる動物と、人間を造りました。


第7日目に、ブルースクリーンを造りました。



そしてすべてをご覧になり「グッジョブ!」って思った。

遥かトルコ

そういえば書いてなかったけど、2月に長崎へ旅行に行った時に、「ツル茶ん」という老舗喫茶店で名物トルコライスを食べた。
カレーライス、オムライス、トルコライスという並びに、幼い頃は違和感を感じなかったのかもしれないけど、ここに来ての猛烈な違和感は、トルコにあんまり関係ない料理なのに、なネーミングのせいかと思われる。
頭に「トルコ」と付けられると、トルコのことを全然知らなくて先入観に欠けるからか、何でも「ありそう」と思えてしまう。トルコビール、トルコシガレット、トルコカーテン、トルコギター、トルコチャンプルー、トルコカブトムシ、トルコスガシカオ、トルコジャンケン。へぇ、あるんだ。と鵜呑みにするしかない。コレが下手に情報が流れ込んでくるアメリカだと、こうはいかない。アメリスガシカオ、そんなのいねぇよ!って具合。
世界三大料理と言われても、ポンと思い浮かぶのはシシカバブトルコアイスくらい。ところでトルコには、トルコアイスしかないのか。トルコで「アイス」と言えば、トルコアイスがデフォルト?伸びない方のごく普通のアイスを見たら、「このアイス全然伸びない!」と子供達は目を輝かせて珍しがるんでしょうか。もしくは遠くへ放り投げるか。

そんな話ではなくて、池袋のデパートで全国の名産展があり、長崎の「ツル茶ん」でトルコライスを作っていたオジさんに予期せぬ遭遇をした。

グッドマン@秋葉原

酒を片手にライブ観賞をする、秋葉原のグッドマン。

ステージの上だけではなくフロアにも機材がセッティングされている。セットチェンジの間がほとんどなくて、それはそれでイイんだけど、お客全員でアッチを向いたりコッチを向いたりと、慌しい感じは拭えない。


それにしても、ライブに行くたびに知らないバンドばかりで、音楽やってる人達ってホントに多いのね、と改めて思う。めくってもめくっても揃わない神経衰弱みたい。どうやらバンドブームらしいので、乗り遅れることなく僕もバンドをやってみようか。でも何するの?と考えると、これからの高齢化社会に向けて、ロックだパンクだオルタナだとガヤガヤするよりも、演歌バンドの方がニーズは高まってくるかもしれない。ただ、演歌でバンドというと、どうしても歌手に付属のバックバンドという形になってしまいがちなので、センターのボーカルに見劣りしないようなプレイヤーを揃える必要がある。昭和枯れススキーズ。10分近いギターソロだけど、鳴らす音はほとんど白玉ビブラート。難しいな。
高齢化社会が進むとはいえ、これから先の御高齢が、現在の御高齢と同じかというとそんなわけはなく、御高齢新世代が、どの程度演歌に親しんでいくのかは未知数。自分が老いた時、寝たきりになりながら、どんな音楽を聴いているのか想像もつかないし。出来ればパンクかニューウェーブが理想です。

みどりの日深大寺

調布にある深大寺

調布駅で降りて、ちょっと歩けば着くものと思い込んでいたら、普通は駅から、さらにバスに乗って行く場所だった。でもそんな事実を知るのは後日で、すれ違う人もほとんどいない閑静な住宅街を、地道に歩いて到着。

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俺さま祭り


メトロファルスのコピー、その2。


前回の『LIMBO島』では、画像の用意から加工まで全部一人でやってみたけど、どうせ遊ぶなら一人でやるよりも、他の人を巻き添えにした方が面白かろうということで、イラストをサムライチョップさんにお願いしてみた。俗にいうコラボレーション。「得することは特に何もありませんが、何かイラストを描いて下さい」という無茶なお願いに、快諾頂いた。注文はまったく何もしていなかった(丸投げ)けど、やはり予想以上のモノを仕上げて下さり、バンドの現メンバー構成まで再現されている。忙しい時期にも関わらず、感謝感謝。
動画の加工は相変わらず新鮮で面白いけど、加工ソフトの機能が全然把握出来ていないので、やたらと時間がかかってしまう。


年とるたびに欲とあきらめが しのぎを削る


思わず、頷きそうになるじゃありませんか。